認知症は診断が大切
一言に"認知症"と言っても、その種類は、実に様々です。

認知症は、以前は痴呆症と呼ばれていましたが、平成16年に厚生労働省により用語検討が行われ、以降"認知症"呼ばれるようになりました。

医学的には、単に老化により物覚えが悪くなった、忘れっぽくなった、という場合は、認知症には該当せず、
「知能が後天的に低下した状態」を認知症と呼びます。

認知症は、脳の細胞が大量に死滅することで発症するのですが、原因は一つではなく、数十種類に及ぶと言われていて、
原因の数だけ認知症の種類があります。

例えば、最近、若い人の中にも痴呆になる人が増えましたよね。

高齢者かかる「老年性認知症」と、若い人がかかる「若年性認知症」では原因も異なれば、症状も異なるように、
発症原因によって、それぞれ症状も違えば、対処法&治療法も変わってきます。

家族や周りに認知症が疑われる人がいるなら、まずは専門医に診ていただき、認知症であるか否か。
また、認知症であればどういった種類の認知症なのか、診断していただくこと大切です。
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2013.11.09 Sat l 認知症の種類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
三大認知症を理解しよう。
認知症は、


原因によって数十種あると言われていますが、中でも発症率の高い、

「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」は3大認知症と言われています。

認知症の中で、「アルツハイマー型認知症」は全体の約50%とほぼ半数を占めています。

続いて、「脳血管性認知症」が約30%、
「レビー小体型認知症」
が約10%と数十種類ある認知症のうち
これら3つの認知症で全体の90%を占めています。

ですから、認知症を知る上で、まずこの三大認知症の原因と特徴、治療について理解することが大切だと言われています。
ちなみに、認知症は、種類を問わずなかなか発見することが難しい!家族が気をつけていてもサインを見逃しがちな病気!と言われていますが、
早期発見、早期治療により症状を改善したり、進行を遅らせることが可能です。


ですから、身近な人に、今までにない言動や行動が見受けられた場合、認知症を疑い、早めに専門医を受診させるようにしましょう。
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認知症になる原因の病気
認知症の種類は、原因の数だけあると言われています。



ここでは、どのような病気が原因でどんな種類の認知症になる可能性があるかを紹介します。

・脳の変性・神経細胞の異常が原因の認知症
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症

・脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)が原因の認知症
脳血管性認知症

・脳動脈硬化症が原因の認知症
脳動脈硬化認知症

・代謝や内分泌性異常が原因の認知症
肝性脳症、低血糖性脳症

・感染症が原因の認知症
エイズ脳症、脳梅毒(進行麻痺)

・外傷が原因の認知症
頭部外傷、ボクサー脳症

・上記以外が原因と考えられる認知症
脳腫瘍、ビタミン欠症状、アルコール脳症など


認知症の種類によって、症状の出方はまちまちですし、治療方法も異なりますが、どの種類の認知症であっても、早期発見、早期治療が大切です。

手術によって認知症の原因となっている病気を根治することで認知症が治る場合も有りますので
「変だな?」と思ったら早めに受診するようにしましょう。

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認知症 種類
認知症とうつ病


認知症は、

家族が気をつけていても発見が遅れ、病院へ連れて行った時には、かなり進行していた!というケースも少なくないようですが、
一方で、認知症と間違われやすい病気があることをご存知でしょうか?

なんだか最近、物忘れが激しいし、沈みがち・・・
年齢も年齢だから「もしかして認知症になったのでは?」と、家族が病院に連れて行ったら「うつ病」だった、
というケースは意外と多いそうです。

人間は、加齢とともに、段々と記憶力が低下していく生き物でも有りますので、多少の物忘れは高齢になるとあっても当然、とも言えるかもしれませんが、高齢になるにつれ喪失体験も増えるため、高齢期には「うつ病」になる人も多いものです。

うつ病になると、一時的に記憶力が低下することも珍しくなく、
また同時に運動機能も低下してしまうこともあり、
普段と言動が違う!と感じた家族が認知症を疑い受診させたところ、
認知症ではなく「うつ病」により、記憶の低下が起こっているということも珍しく無いようです。

それから、大手術のあとに、一時的に幻覚や妄想が現れることが有り、
家族が認知症ではないか?と疑うこともあるようですが、これは、「せん妄」と言って、
急性の脳機能障害が起こっているのであって認知症とは別物です。

認知症にも様々な種類があることから、物忘れが多くなった!という場合、
認知症を疑う家族も多いと思いますが、認知症と間違いやすい病気があることも覚えておくといいでしょう。

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アルツハイマー型認知症とは

数種類ある認知症の中でも全体の半分を占めると言われる「アルツハイマー型認知症」。

アルツハイマー型認知症は、脳内に異常なタンパク質が作られることで、脳の神経細胞に異常が起こり、
脳細胞の働きが徐々に低下&死滅してしまい、その結果、脳が萎縮し、脳の機能全般が低下することで起こる。という説があります。

また細胞の性状や性質が変わってしまうことで起こる。といった説が有名ですが、

現在のところ、明確な原因は判明しておらず、研究段階といったところです。

ですから、アルツハイマー型認知症の根本的な治療方法についても、現在のところ残念ながらありません。

ですが、対処療法や脳内に不足している物質を投与する薬剤療法は有効であるとされています。

実際、対処療法や薬剤療法を行うことにより、
アルツハイマー型認知症の進行を遅らせることが可能であることは、長年の研究及びデーターから明らかになっています。

アルツハイマー型認知症は、初期症状はわかりにくく、また、ゆっくり進行していくのが特徴的な認知症で、家族が異常に気づいて病院へ連れて行った時にはかなり進行していることが多いそうです。

家族が認知症という診断を下されることに少々抵抗がある、という人も多いようですが、少しでも普段と違う、認知症が疑われる言動が見受けられた場合には、早めに専門医を受診させるようにしましょう。

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