特養入所希望者が多いのはなぜ?

 場所によりますが、入居100人待ちがざらのようです。

実際には、1人10施設まで応募できますので、実際の人数は1/10になります。

順番ではなく、緊急生がたかい利用者さんが優勢になります。
家庭環境によっても違いがあるようです。


なぜ、特養(特別養護老人ホーム;指定介護老人福祉施設)に人気が集中しているんでしょうか?

端的に言って、「ここしかないから」というのが答でしょう。 


■介護療養型医療施設 「終末期の療養する場所」という雰囲気がある。

■介護老人保健施設(老健)は「3か月しかおられない場所」という雰囲気。  

老人保健法時代の老人保健施設の頃から、行政が厳しく「3か月ごとに在宅復帰できないかどうか」検討をすることを求めていました。 

それが介護保険法になってからも運営基準に「介護老人保健施設は、入所者の心身の状況、病状、その置かれている環境等に照らし、その者が居宅において日常生活を営むことができるかどうかについて定期的に検討し(解釈通知「少なくとも3月ごと」)、その内容等を記録しなければならない。」と載せられているために、より在宅復帰を念頭に置いて、家族等に「そろそろ退所していただかなければ」というようなことがおきているのです。 

 ただ、それが本当に在宅復帰ができるようにしっかりと準備をしていただいてから退所していただければいいんですが、尚早に求めていることがあるようです。 

それで「たらい回しになった」とか「老健施設は3か月経つと追い出されるから」「老健施設は特養の待機場所」とかいう風評になっています。 

ただ、医療制度のように3か月を超えたからと言って介護報酬が減るわけではないので、もっと実情にあったサービスが望まれます。 

■施設の中では最も費用がかからない

 施設の中では最も費用がかからないため国民年金基礎年金と少しの蓄えしかない人にとって、ここしかないんでしょう。 

実例 

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム・特養)  

8~13万円

介護老人保健施設(老健) 

9~15万円

介護療養型医療施設(療養病床) 

11~18万円  以上が

特養に入所したい人が殺到している原因といえます。 

大きな施設ですと100人規模になるようです。
5ユニットでユニットごとに、
要介護で別れているようです。

それも3ヶ月の入れ替えですので、介護士も大変だと思います。
名前と性格と症状を覚えてたら退所時期になりますので、どうしても機械的になります。

家族もADLの向上も望んでいないのかもしれません。

それに法人運営なので儲かっているんでしょう。
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2013.12.01 Sun l 介護職って l コメント (0) トラックバック (0) l top

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