【介護士 ストレス】共感できる介護士ほどあるものをもらう??


共感できる介護士ほど「あるもの」をもらう?

プレゼントではないです。


「介護士のストレス」の話です。

人を援助する職業で重宝されるのが「共感できる能力」だと思います。

相手の気持ちや考え方に寄り添うってことです。

人を援助する仕事の中では一番大切なことかもしれません。

以前、夜勤でこんなことがありました。

ショートで来ていた認知症の女性が

「すいません、夜なので帰ろうと思うのですが・・・」

もちろんここで「何言ってるんですかぁ!あなたはショートで泊まりに来てるんですよ!」

なーんて
現場の職員はだいたい言わないです。

「そうですかぁ。帰られるんですね。

しかし、夜はもう遅いです。よかったらベッドが空いていますので明日帰えりましょいう?」

「ではそうします」と部屋に一度は戻られますよね。が、

だいたいまたしばらくたつと同じように「帰ります」って来るのです。


同じような相手の気持ちや考え方に寄り添って何度も何度も対応します。

世界では相手の気持ちや考え方にあわせるのを「ペーシング」(相手とペースを合わせる)なんていいます。

しかしこの「ペーシング」をするとはっきりいって疲れませんか?

目には見えませんが相手の気持ちを考え方に寄り添うということは相手の気持ちや状態に半分足を突っ込むことですから相手の「考え方」「気持ち」「エネルギー」に共感するので自分も同じ「考え方」「気持ち」「エネルギー」を体験することになります。

ちょうど怖い映画を見たときに怖い気持ちになるのと同じような感じです。

というように「相手の状態」を「体験」します。

ですから「共感するということ」は「疲れるん」です。

ましてや「帰りたい」くらいの話ならいいですが「生きてはいけない」などの重い話も結構ありますよ。

こちらも聞いていてつらい気持ちになります。

マンツーマンで話が聞ける状況なら良いですがそんな状況ではないです。

その傍ら何かの作業に追われたり、また別の方に呼ばれたり、ナースコールが鳴ったり、書類に追われたり、現場は本当に戦場だと思います。皆様本当に苦労されていると思います。

また、「帰りたい」などは、まだまともなほうですね。

なかには、幻覚を見る人もいます。

赤ちゃんがそこにいると、
「ほんとうだ~~どこの子だろう。今日はもう、遅いので、明日どこの子かしらべましょうね」と
なんとなく適当に答えます。
また、しばらくすると、ナースコールで呼ばれて、また、違う方法で共感します。

ほんと、疲れます。

先輩はどのように対象さしているか、見ることもあります。

外出したい利用者さんは、今日は天気が悪いので、明日の18時なら空いているので、明日一緒に外出しましゃうって言ってまさした。(笑)

万が一、覚えていても18時には、もうその先輩はいません。
(笑)

なんと、適度なことΣ( ̄□ ̄;)

自分に都合がいい究極なペーシングです。

私も困った時は、私はパートなのでわからないから、明日、社員がきたら聞いてみます。
今日は社員いないから寝て下さいと逃げた事はあります。

利用者さんは、それじゃ~~仕方ないと諦めてくれます。(笑)


おわり。
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2013.12.01 Sun l 介護職って l コメント (0) トラックバック (0) l top

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