介護職に向いている人、向いていない人

私見も入っていますので、参考程度に聞き流して下さい。

■介護に向いている人

●優しくて、人を安心させる雰囲気を持つ

●お年寄りが好き

●人を喜ばせることが好き

●すぐ怒らない

●言葉遣いや対応が丁寧

●男性の場合、力仕事が多く頼られることが多い

●女性の場合、男性ご利用者のセクハラがある

●感謝されなくても気にしない

具体的に一つずつ説明します。

人を相手にする仕事なので当たり前ですが、威圧的だったり、高圧的な態度をとるのは向いていません。

目上の人に尊敬の気持ちがない人には務まらないでしょう。

認知症のご利用者相手ですと、同じことを何回も言うことは日常茶判事です。

日常生活に支障をきたす人が多く、普通にできることでも時間がかかったり失敗したりします。

ご飯を食べても食べたことを忘れて、まだ食べてないと怒る人。

5分おきにトイレへ行きたいと言われる人、

夜寝ないで1日起きている人、

排便をどうすればいいか分からず服や周りにつけてしまう人、

これはほんの一例です。

これくらいのことが起きても、まあしょうがないか♪くらいの気持ちの余裕は欲しいと思います。

この程度ですぐ怒ったり、何やってるの!と感情的になる人ははっきし言って向いていません。

普通でないことが起きるのが介護現場なわけで、日常生活に支障をきたしてプロの介護を必要としているから、施設にいる。

それに対しいちいち不平不満を上げているのだったら、違う仕事した方がよっぽどいいです。

また人を喜ばすことが好きというのは、素質があると思います。

全く元気がなくて、車椅子だったお年寄りが、職員の毎日の関わりやリハビリによって、生活に活気が戻り歩けるようになったということもありました。

言葉遣い、丁寧な対応はもちろん当たり前です。

ちょっと難しいのは、目の前のご利用者以外にも他に大勢いらっしゃるので、一人のご利用者に時間かけ過ぎると、他の方の対応ができないということがあります。

これは経験によって自然とできるようになりますので、上手い先輩のやり方を真似したりすればいいと思います。

また人を喜ばせたり、元気にしてみたいという気持ちがあり試行錯誤できる人は向いていると思います。

そして性別によっての違い。私は男だったので力仕事は頼られやすく、特に体重のある人を優先的に起こすことが多かった。

特別力持ちでもありませんが、男性ということだけで力仕事を頼まれることは確実にあります。

そして女性の場合は、男性ご利用者によるセクハラがあるので。平気で胸とかお尻とか触ってくる人がいます。

高齢者はセクハラという言葉さえ知らないでしょうが、こういうことも現場では結構あるのです。

そして最期に感謝されなくても構わないということ。ご利用者の中には暴言や、暴力行為に及ぶことがあります。

私は暴言は全然別に気にしないですが、暴力行為はちょっと大変でした。

こんなにしてあげているのに・・・なんて気持ちが介護者側にありストレスに感じると、そのご利用者に対して悪い感情しか持てない人がいました。

先輩「私あの人嫌いだから代わりに行ってきて」私「・・・はい」好き嫌いは人間だから誰でもあることです。

これについては仕方ありません。

ただ嫌いだから、苦手だからという理由でそのご利用者の援助をしなかったり、避けたり、関わりを持とうとしないのはプロとしてどうなのでしょうか。

プライベートで彼氏と喧嘩して、そのイライラを仕事中に出すのはNGです。ご利用者の前ではいつも明るく前向きな姿勢でいないと、元気になるわけがありません。

接客業をしている人は、例えお客が嫌そうな人でも、丁寧に接するのが当たり前です。

お給料を頂いているなら、最善を尽くすのがプロ。とまあ偉そうに色んなことを書いてみましたが、楽しいところもあります。

選ばれる介護士でありたいと思って続けていたら、○○さんじゃなきゃ嫌、○○さん今日はいないの?と言われると他の職員に悪いと感じるも、やりがいも感じたりする自分がいました。

一緒に仕事する仲間も介護が好きでやっている人が多かったのもあります。

実際に体験してみなきゃ分からないことが多いです。

実際に働いたら全然イメージと違って、私には無理ですと辞めてしまう人も多いです。

人間誰しも不向きがあります。

たとえば、細かい事務仕事は得意だけど営業は無理とか、

無経験、無資格だからとりあえず、就職な有利な初任者研修(ヘルパー二級)と思う人も多いですが

まず、福祉の仕事をしたいのであれば、市などで募集しているボランティアに参加してみてはいかがでしょいか?

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2013.12.01 Sun l 介護職って l コメント (0) トラックバック (0) l top

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