介護士が希望を失う前に・・・・

TVでよく見掛ける某企業の「老人介護問題提起」のCMです。

きっと、この記事をご覧の皆さんも見たことがあるCMだと思います。 

はじめて、このCMを見たとき思わず・・・・

そうなんだよ!!!  そう、今、介護現場で働いていて全然未来が見えない!!!!

その通りだ!!! とTVの前、一人で呟いてしまいました。 たった30秒、シンプルなCMですが同じ現場で働いている自分にとってこれほど共感したCMはありません。

 この30秒の言葉一つ一つが、介護の現場で働いている者からわき上がっている痛切な訴えの集大成です。

 自分は、介護士であろうと看護師であろうと働いている現場は同じです。 

この現場で働いていて本当に明るい未来が見えないのです・・・・・・。 

介護保険法の改正ごとに厳しくなる介護報酬、ますます過酷になる労働条件、余りにも安すぎる給料、それに何事にも綺麗事では済まされないこ
の現場

4月になると、介護という現場に夢と希望を胸に初々しい若者が数人入社してきます。

しかし、半年もするとそのうちの何人が「余りにも過酷すぎる・・・」という理由で辞めていきます・・・・・・。 

(どこの会社でも同じさ・・・・と言われればそれまでなのですが・・・・・) 

それに、どこの施設でもスタッフはギリギリの人数で勤務態勢を維持している所が多く、子育てしながらの勤務が非常に難しく、他のスタッフに迷惑がかかるからと辞めていく女性スタッフも多いいのです。 

また、男性スタッフも結婚または世代交代するため収入面で不安があるとこの場を辞めていく人が多いのです。

(因みに、世代交代を迫られ収入面で不安があることから今夏限りでこの現場を去ることにしました)  

お国は、介護の現場で働く介護士不足を外国(アジア)からの人材で賄おうとしていますが、果たして介護力まで輸入に頼ってしまってこの国の介護は未来は大丈夫なのでしょうか?? 

「介護の現場から自国の人材が離れていくなら、外国から人材を輸入しよう・・・・」

 「それにアジアからだと人件費も安くすむし一石二鳥だ!!!」という余りにも短絡過ぎる日本政府の考えが見え見えです。 

この厳しい介護の現場を改革するのは現場にいる自分たちかもしれませんが・・・・ 

いくら努力してもそれをお国は見てくれようとはしてくれません。 

それどころか、一方的に厳しい条件を押しつけてきます。

 それに、自分たちも生活というものがかかっていますし、それを犠牲にしてまで・・・・できないというのが現実なんです。

 はぁ~ この先、日本の介護はどうなるのでしょうか・・・・・・・・?????

でも、頑張らないと・・:・

このエントリーをはてなブックマークに追加
2013.12.04 Wed l 介護職って l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://lifestyle0001.blog.fc2.com/tb.php/153-89fb955d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)