認知症 接し方
認知症 異食


ご飯を食べたばかりだと言うのに「ご飯は?」「お腹すいた」と
何度も繰り返す認知症の方もいますが、
これとは別に"異食"といって、ティッシュペーパーやおむつ、靴下、チラシ、折り紙、歯磨き粉、化粧水、洗剤など身の回りにあるものを手当たり次第、
何でも口に入れてしまう認知症の人がいます。

異食の理由としては、
食べ物と食べられないものの区別がつかないだけではなく、味覚の感覚が鈍っている。
また、「ご飯は?」という認知症の人同様に満腹中枢が満たされていない

・満腹中枢機能が侵されている可能性があります。

それから、そもそも食べる、と言う行為は人間の本能でもあり、口に物を入れることにより安心感を得ている認知症の方もいる、と言う説もあります。

ですから、異物を口に入れたからと言って、叱りつけ、口に手を入れて強引に取り出したりしてはいけません。

接し方としては、お菓子や飲み物を見せて「これ食べようか?」などと声をかけてあげましょう。

そうすると、たいては口に入っているものを出して、おやつや飲み物に手を伸ばしてくるはずです。

是非、試してみてくださいね。

対策としては、洗剤や殺虫剤など口に入れてしまうと危険なもの、健康に害を及ぼす可能性があるものは、目につかないところ、
手の届かないところに保管することです。

それから、ボタンなど小さなものでも口に入れ誤って飲み込んでしまうと大変なことになる物が家の中には沢山あるので、
常に「もしこれを口に入れてしまったら?」と考え、物の置き場所を決めたり、なるべく目を離さないようにすることも大切です。

認知症が進むと咀嚼機能も低下してくるものなので、誤ってのどに詰まらせ窒息などしないように十分気を付けてあげるようにしましょう。


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2013.11.09 Sat l 認知症接し方 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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