認知症 問題行動

認知症の方は、本来であれば間違った行動をとっていたとしても、
本人が間違った行動という意識が無いため、叱られたり、
否定されると著しく自尊心が傷つけられてしまいます。

そして、注意を受けたり怒られた記憶はすぐになくなってしまっても、
屈辱感だけは残ってしまうものです。

ですから、認知症の方が問題行動を起こした場合、接し方には十分注意を払わなくてはなりません。

ガスをつけっ放しにしたために、家事になりそうになった!
なんてことがあれば、何故危険なのかを説明し、ガス周りの壁に「ガスをつけたら使い終わるまでココに居ること」などと張り出すか、
もしくは、認知症の方が一人で家に残るような時には、元栓を閉め使えないようにするなどの対策を講じる必要があります。

しかし、危険を伴わない問題行動を起こした場合は、否定、説得、訂正は禁物です。

例えば、失禁してしまい汚れた衣類をタンスや押入れ、引き出しなどにしまい込んでしまうこともあるかと思いますが、
そう言ったものを本人が居るところで見つけた時には、見ないふりをすること。

汚れた衣服を隠すということは羞恥心やプライドの表れですから、気が付かないふりをしておいて、本人が居ない時に、処理してあげるようにしましょう。
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2013.11.09 Sat l 認知症接し方 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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