認知症のケア~環境~

認知症のケアは、集団で臨みましょう。
認知症ケアは1人でできるものではありません。
無理をすると患者さんにとっても不幸な結果をまねくことがありますので、
必ず集団であたるようにしてください。

そして、まずは、介護者は自分自身の限界を知ることが大切です。
もし、介護が順調にすすんでいるときでも、急に気持ちが重くなったり、
将来を不安に思い抑うつ症状がでるようであれば、しばらく休養をとるようにしてください。

いつ何時でもリタイアする用意は必要です。
そのくらいに介護というのは骨の折れるものだという覚悟が必要不可欠なのです。

自分の限界というものを意識すると同時に、一緒に働くケアチームのメンバーの限界についてもできるだけ気を配りましょう。
急にメンバーが欠けることになったり、なにか事件があってからでは取り返しがつきません。
お互いに相手のことを気遣いながら、介護に臨むことが必要になってきます。

一旦、チームで介護に臨む体制が整ったら、あとは患者の生活環境にできるだけ配慮します。
認知症患者は、見当識障害、視空間認知障害などにより、ちょっとしたことで躓いて怪我をしたりしやすくなっています。
出っ張りを無くしたり、階段に手すりをつけたり(バリアフリー化)、環境に配慮してあげることで介護もしやすくなるので一石二鳥です。
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2013.11.09 Sat l 認知症ケア l コメント (0) トラックバック (0) l top

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