■言葉遣いと介護の常識

私が前にいた施設は、お泊り付きディサービスで、一軒家であった。

会社の方針でアットホームな施設を目指しているため、言葉遣いや行動は、自分の親のように接する
様に教育された。

言葉遣いは、丁寧語では、なく、
普通(タメ語)な話し方である。

トイレ行きましょうではなく、
トイレ行こうよ~になる。

言葉遣いについては、賛否両論がある。

丁寧語だと、利用者とは、距離を置くことになり、普通語は、距離を縮める事になる。

中には利用者さんがそんなよそいきな話をしないでと言われる事がある。

教科書では、普通の話し方は、親しみ易く、信頼関係が増すと書いてある。

わたしは、利用者さんとの信頼関係で、言葉を変えるべきである。

つまり、利用者さんの事を知らない内は、丁寧語を使い、冗談を言える仲になったら、普通の話し方でいいと思う。

認知度が高いからタメ語でいいかな~と思うが、それは違う
認知度が高い利用者さんも、最初はあんた誰(´・ω・`)?って
顔をされる。

色々接していくうちに、段々と顔を覚えてくれる。そこで信頼関係が生まれる。
すぐに忘れてしまうが顔を見ると見た事がある顔と認証する。

2ヶ月位、入院して戻ってきた利用者さんも、「私のこと覚えている」と言うと「覚えている」と言う。

科学的には、わからないが、危機管理能力が記憶するのかもしれません。
危ない人や信頼関係できる人の切り分け

ですから、決してわならない訳ではない。

1番いけないのが、命令口調になったり、赤ちゃん言葉をする事である。


人間ですから人の好き嫌いは誰にもあります。
が、介護をする以上は人の好き嫌いを言っていては成り立たない。

職員・利用者共に○○さんが嫌いだからきつい言葉遣いをする。

○○さんだから(利用者・職員共に)きつい言葉遣いしても許されることは絶対にあってはならない。(とはいっても一部の例外があるが)

きつい言葉とタメ口を違う。

1.「寝てないで片づかないからさっさと食べろよ~」

2.「寝てないで片づかないから、食べてくださいね~」

3.「眠たいの?ご飯冷めてしまうよ。食欲ないの?どっか調子悪いの」

1は×

2は× 丁寧な言葉のようであるが、命令口調に変わりがない。

3は〇 タメ口であるが、相手の気持ちになっている



「介護とは心の職業である」つまり、真心からの介護をできない職員は勤まらない。

知識や知識や利用者に対するコミュニケーション能力や臨機応変力はもちろん、優しさ、ある程度の素直さと謙虚さに少しの(度が過ぎない程度)ずる賢さ、真心からの介護が力が必要である。 

残念ながら一部職員に仕事は出来るが、利用者にちょっとしたことや職員の思い通りの仕事できないことで利用者にきつい言葉遣いをしてしまったり、○○さんが嫌いだからきつい言葉遣いをしてしまう職員がいる。

仕事出来る職員はいっぱいいるし、逆に仕事出来なくても真心からの介護をできる職員はいる。

私達、介護職員は分刻みのスケジュールで日々忙しい仕事をこなしている。

忙しさにかまけて言葉遣いが乱れては何にもならない。

今日、これを書いたのは私には嫌な思い出があるからで、十歳以上年下にまだ、私が友達にもなっていないも関わらずあだ名で呼ばれたことがあるからです。

私の先輩は、ほとんどが年下であったが、一応、怒るにしても丁寧語を使ってくれた。

「〇〇さん。〇〇をちゃんと、やりましたか?、今度から〇〇を確認してくださいヽ(`Д´)ノ」と

言葉遣いひとつでその人の人間性が見られる以上常に言葉遣いや態度はきちんとしないといけないと感じた。

言葉遣い一つで介護の質が利用者によって推測されないように気をつけないと感じた。

よく、利用者さんは、人生の先輩だから、お客様だから、丁寧な言葉を使いなさいと言うが、それは間違っている。利用者さんや接する時間や状況によって使い分けるのが1番である。

命令口調だけは、やってはいけない。

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2013.12.12 Thu l 介護職って l コメント (0) トラックバック (0) l top

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